利回り2%なのに買う理由|SBI・S・米国高配当株を追加購入

高配当株

利回り2%でも買い続ける本当の理由

SBI・S・米国高配当株(年4回決算型)を、4万円分追加購入しました。

現在の分配利回りは、
年2.04%(2026年3月21日時点/Yahoo!ファイナンス)

この数字だけを見ると、

👉「正直ちょっと低くない?」

と感じるのが普通だと思います。

それでも私がこの投資信託を買い続けている理由は明確です。


結論:利回りではなく「分散と増配」で選んでいる

この投資信託を買っている理由はシンプルです。

  • 米国の優良配当株に一括分散できる
  • 配当+値上がり(トータルリターン)を狙える

👉 「今の利回り」ではなく「将来の安定性」を買っています


なぜ利回り2.04%は低く見えるのか

結論から言うと、
「実態より低く見えている」可能性が高いです

理由は3つあります。

① 分配実績がまだ少ない

この投資信託は
2024年12月20日設定

分配実績は以下の通りです。

  • 2025/03:0円
  • 2025/06:62円
  • 2025/09:85円
  • 2025/12:90円

合計:237円

👉 初回0円が効いて、年利が低く表示されています


② 分配金は「過去実績」で計算される

分配利回りは、

👉 直近の分配実績ベース

つまり、

  • 増配途中だと低く出る
  • タイミングによってブレる

③ そもそも高配当ETFでも利回りは3%前後

この投資信託の中身は、米国高配当ETF(SCHD)です。

👉 元々の利回り水準
約3.4%前後

SBI・S・米国高配当株(年4回決算型)はここから米国の課税(約10%)を差し引いた分配金となっているので、約3%前後(=3.4% × 0.9)となります。

つまり、

👉 2%台は「異常に低い」わけではない。 分配金は増配途中であることや、決算タイミングの影響もあり、現在はやや低く見えています。

※日本では約20.315%課税されます(復興特別所得税含む)。
※NISA口座であれば日本の課税は非課税になりますが、米国課税(約10%)は差し引かれます。


実態ベースでの利回りイメージ

直近の分配推移は

62円 → 85円 → 90円

👉 増配傾向

仮に90円が続くとすると

  • 年間:約360円前後
  • 想定利回り:約2.5〜3%前後

👉 実態はこのあたりが目安

※将来を保証するものではありません


この投資信託の中身(重要)

このファンドは、

👉 米国の優良配当株 約100社に投資

特徴はここです👇

  • 10年以上の配当実績
  • 財務健全性(負債・キャッシュフロー)
  • 収益性(ROEなど)

👉 「高配当」ではなく
👉 「質の高い増配企業」を厳選


なぜ個別株ではなくこれを買うのか

私は日本の高配当株を約15銘柄保有しています。

  • 1銘柄あたり最大:約6%
  • 分散はしているが限界あり

実際に、

👉 ホンダの下落時
→ 影響は限定的(約6%)

ただし、

👉 15銘柄 vs 100銘柄

この差は大きいです。


結論

👉 個別株
→ 高利回りだがリスク集中

👉 この投資信託
→ 利回り控えめだが超分散


なぜオルカンではなくこれを選ぶのか

結論

👉 目的が違う

投資先目的
オルカン資産最大化(値上がり益)
高配当ETF配当収入+安定

この投資信託の役割

  • 配当収入を作る
  • 精神的に安定する
  • 下落時の耐性が高い

👉下落時でも売らずに持ち続けられる資産になる


私は10年後には、株式のうち、オルカン等のインデックスを70%、高配当を30%の比率にする予定です。資産成長の主役はインデックスで考えています。

リスク(ここはちゃんと理解すべき)

メリットだけでなく、リスクもあります。

① 減配リスク

→ 配当は保証されない

② 米国集中

→ 米国経済に依存

③ 為替リスク

→ 円高で評価額・配当が減る

👉 万能ではない


信託報酬

年:約0.1227%

  • オルカンよりやや高い
  • ただし自動分散込みと考えれば許容範囲

今後の投資方針

現状、私の現金比率は約50%となっています。

※マネーフォワード for SBIの仕様上「暗号資産」と表示されていますが、実際には暗号資産は含まれておらず、すべて現金・預金です。

インフレや機会損失を考えると、40代の現金比率としてはやや高い水準です。現状の比率は少し高いと感じているため、

3年ほどかけて現金比率は30%まで下げ株式比率を70%にする予定です。

長寿化により株式比率は 「110−年齢」が目安として使われています。
40代であれば、110-40=70%
※あくまで一般的な目安であり、資産状況やリスク許容度によって調整が必要です。
(出典:労働政策研究・研修機構「データブック労働比較2025」)

2026年は、

👉 年間100万円以上を目安に、相場に関係なく継続的に投資していきます(現金→投資)

ポートフォリオはこう考えています👇

  • 日本株:配当重視
  • 米国株:配当+成長
  • インデックス:資産拡大

👉 役割分担で安定させる


まとめ

利回りだけで投資判断をすると、ほぼ確実に失敗します。

この投資信託の価値はここです👇

  • 約100銘柄に分散でき、個別リスクを抑えられる
  • 増配企業に投資でき、将来の配当成長が期待できる
  • 配当+成長で、トータルリターンを狙える

👉 「今の利回り」ではなく「将来の安定性」


一言でいうと

👉 高配当っぽい見た目だけど、本質は「安定型の成長投資」

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