「新NISAを始めたいけれど、何から手を付ければいいかわからない」
そんな人は多いと思います。
結論からいうと、SBI証券で新NISAを始める流れはとてもシンプルです。
基本的には、次の3ステップで進めれば大丈夫です。
- SBI証券の口座を開設する
- 新NISA口座を申し込む・初期設定をする
- 積立設定をする
申込の入力作業自体は、スマホがあれば5〜10分ほどで進められます。
この記事では、初心者向けにできるだけわかりやすく、申込から積立設定までの流れをまとめます。
SBI証券で新NISAを始める全体の流れ
まずは全体像を押さえておきましょう。
ステップ1:SBI証券の口座を開設する
まずは証券口座が必要です。
まだ口座を持っていない人は、先にSBI証券の総合口座を開設します。
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ステップ2:新NISA口座を申し込む・初期設定をする
口座開設時または口座開設後に、NISA口座の申込を行います。
あわせて、取引に必要な初期設定も進めます。
ステップ3:積立設定をする
投資信託や金額を決めて、実際に積立設定を行います。
ここまで終われば、新NISAを始める準備はほぼ完了です。
手順1|SBI証券の口座を開設する
最初に行うのは、SBI証券の口座開設です。
必要なもの
口座開設の前に、以下を準備しておくとスムーズです。
- マイナンバーカード
または通知カード+本人確認書類 - スマホまたはPC
- 本人名義の銀行口座
スマホで本人確認を行う方法を選べば、郵送よりもスムーズに進めやすいです。
申込の流れ
口座開設では、主に次のような流れで進みます。
- 公式サイトから申し込む
- 氏名や住所などの情報を入力する
- 本人確認書類を提出する
- 審査完了後、ログイン情報を受け取る
入力自体はそれほど難しくありません。
迷いやすいのは、「特定口座」「NISA口座」「住信SBIネット銀行連携」などの選択肢ですが、初心者は基本的に案内に沿って進めれば大丈夫です。
ここでのポイント
口座開設は、最短で早く進む場合もありますが、実際の取引開始時期は申込状況や確認状況によって変わります。
そのため、「すぐ始められることもある」くらいの認識で進めると安心です。
手順2|新NISA口座を申し込む・初期設定をする
総合口座の開設とあわせて、新NISA口座の申込を進めます。
NISA口座では「開設する」を選ぶ
申込画面では、NISA口座をどうするか選ぶ項目があります。
新NISAを使いたい場合は、**「NISA口座を開設する」**を選びます。
注意点
ここで大事なのは、NISA口座は1人1口座までという点です。
すでに楽天証券など他の金融機関でNISA口座を開設している場合は、そのまま重複して使うことはできません。
他社からSBI証券へ変更したい場合は、別途手続きが必要になります。
初期設定でやること
口座開設後は、ログインして初期設定を進めます。
主な内容は次のようなものです。
- 取引パスワードの設定
- 入出金方法の確認
- 電子交付の設定
- 各種利用規約の確認
このあたりは、画面の案内に沿って進めれば問題ありません。
難しく感じるかもしれませんが、実際は一つひとつ確認していくだけです。
手順3|積立設定をする
新NISAを始めるうえで、一番大事なのが積立設定です。
口座を作っただけでは投資は始まらないので、最後にここまで終わらせることが重要です。
積立設定の基本的な流れ
積立設定は、おおむね次のような流れで進めます。
- 投資信託のページを開く
- 商品を検索する
- 「積立」を選ぶ
- 積立金額や日付を入力する
- 内容を確認して設定する
ここまでできれば、あとは自動で積立が進んでいきます。
初心者が最初に選ぶ商品はシンプルでOK
私自身もNISAを始めた当初は、「リスクを抑えたい」と考えてeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)を選んでいました。
ただ、iDeCoですでに債券やゴールドを保有していたため、結果的にかなり守り寄りの構成になっていました。
その後、S&P500やeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)などに見直しましたが、最終的には「シンプルに続けられることが大事」と考え、オルカン+先進国債券の2本に落ち着いています。
現在の割合は、オルカン約93%・債券約7%です(※高配当株は除く)。
最初から完璧を目指す必要はなく、やりながら調整していけば問題ないと感じています。
最初から完璧を目指すより、「少額でも始めて継続する」方がずっと重要です。
とりあえず迷ったら
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
から始めてみましょう。
積立額はいくらにするべき?
積立額は、無理のない金額にするのが基本です。
たとえば、
- まずは月1万円から始める
- 慣れてきたら増額する
- 家計に無理がない範囲で続ける
という考え方で十分です。
投資では、最初に大きく始めることよりも、続けられる金額で継続することの方が大切です。
途中で苦しくなってやめてしまうくらいなら、少額でも長く続けた方が良いと思います。
クレカ積立も確認しておきたい
SBI証券では、条件に応じてクレジットカードによる積立設定が使える場合があります。
うまく使えば、積立の自動化とポイント還元の両方を狙えます。
現金での積立でも問題ありませんが、クレカ積立に対応しているなら、一度確認しておく価値はあります。
ただし、対象カードや設定条件、還元内容は変わることがあるため、実際に設定する際は最新の案内を確認するのがおすすめです。
SBI証券で新NISAを始めるときによくある失敗
ここは初心者がつまずきやすいポイントです。
商品を増やしすぎる
最初からいろいろ買おうとすると、管理が複雑になります。
まずは1本か2本に絞った方がわかりやすいです。
タイミングを気にしすぎる
「今は高いから待とう」と考えて、結局始められない人は多いです。
積立投資は、タイミングを完璧に読むより、早く始めて継続する方が大事です。
積立額を無理しすぎる
頑張りすぎると、家計が苦しくなって途中でやめたくなります。
投資は短距離走ではなく、長く続ける前提で考えた方が安心です。
迷っているなら、まずは口座開設と積立設定まで終わらせるのがおすすめ
新NISAは、制度を完璧に理解してから始めないといけないわけではありません。
もちろん最低限の理解は大切ですが、実際には始めながら覚えていく人も多いです。
私も、投資は「最初から完璧にやる」より、無理のない形で続けられる仕組みを作ることが大事だと思っています。
その意味でも、SBI証券で口座を開設して、積立設定まで済ませてしまうのは大きな一歩です。
まとめ|SBI証券の新NISAは3ステップで始められる
SBI証券で新NISAを始める流れを、もう一度まとめます。
- まずはSBI証券の口座を開設する
- 新NISA口座を申し込んで初期設定をする
- 積立設定まで完了させる
この3ステップまで終われば、新NISAを始める準備はほぼ完了です。
難しそうに見えても、実際にやることはそこまで多くありません。
大事なのは、情報収集だけで終わらせず、積立設定まで進めることです。
迷っている時間が長くなるほど、なかなか始められません。
まずは無理のない形で、一歩目を踏み出してみるのがいいと思います。



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