私の現在の年間配当は
103,605円
です。
取得配当利回りは
3.9%
となっています。
今回は、私が実際に行っている
高配当株の銘柄選びの基準を公開します。
前回の記事ではポートフォリオを紹介しましたが、
今回は「なぜその銘柄を選んだのか」という考え方です。
高配当株は「利回りだけ」で選ぶと失敗する
高配当株投資では、利回りの高さだけで銘柄を選ぶと
・減配
・業績悪化
・株価下落
といったリスクが高くなります。
実際、利回り5%以上の銘柄の中には
無理に配当を出している企業も多く存在します。
そのため私は、利回りだけでなく
「長く保有できるかどうか」を重視しています。
私の高配当株の選定基準
私が銘柄選びで意識しているポイントは以下の通りです。
・配当利回り:3.5%以上
日本株の平均利回り(約2%前後)より高く、インカム目的として効率が良いためです。
・配当性向:50%以下(一部例外もあります。)
無理な配当ではなく、減配リスクを抑えるための基準です。
・配当利回りが高すぎない(5%以上は要注意)
高利回り銘柄は魅力的ですが、業績悪化や減配リスクが高いケースが多いため必ず理由を確認します。
・長期的に安定した企業
景気に左右されにくいビジネスモデルを持つ企業は、配当も安定しやすい傾向があります。
・配当実績が比較的安定している(減配なし・増配傾向)
過去の配当履歴は重要です。長期で増配している企業は信頼性が高いと判断しています。
・事業内容が分かりやすい
自分が理解できない企業には投資しません。シンプルなビジネスほど長期保有しやすいです。
・日本を代表する企業
規模が大きく、倒産リスクが低い企業を優先しています。
・セクターを分散すること
通信・金融・商社・保険など、複数の業種に分散しています。
・銘柄数を15銘柄以上とする
1社に依存しないために、分散投資を徹底しています。
高配当株の選び方(手順)
- 利回り3.5%以上でスクリーニング
- 配当性向50%以下を確認
- 過去の配当推移を見る
- セクターを分散
- 最後に業績をチェック
実際の保有銘柄の例
実際に保有している銘柄の中から、いくつか例を紹介します。
NTT
通信インフラを支える企業で、景気の影響を受けにくく安定した収益基盤があります。配当も比較的安定しており、長期保有しやすい銘柄です。

三菱商事
総合商社の中でも利益規模が大きく、配当政策も比較的安定している企業です。長期投資を前提に保有しています。バフェット株としても話題になりましたね。ただ、今は株価上昇により利回りが低下しているため、新規買いや追加買いは難しい状況です。

三菱UFJフィナンシャル・グループ
日本最大の銀行で、金融セクターの中核銘柄です。金利環境の影響は受けますが、高配当銘柄としての安定感があります。

東京海上ホールディングス
保険会社の中でも収益力が高く、増配傾向が続いている優良銘柄です。

システナ(※例外)
この銘柄は高配当株投資を本格的に始める前から保有しています。取得利回りは約4%ありますが、現在の基準では新規購入は優先しない銘柄です。ただし取得利回りが高いため、現時点では売却せず保有しています。

高配当株で失敗しないために
高配当株投資で大切なのは「高利回りを狙うこと」ではなく
・減配しないこと
・長く持ち続けられること
です。
短期で大きく稼ぐ投資ではありませんが、配当金をコツコツ積み上げていくことで着実に資産を増やすことができます。
これから高配当株を始める方へ
高配当株投資を始めるには
証券口座の開設が必要です。
初心者の方には、以下の2社がおすすめです。
・SBI証券
・楽天証券
まとめ
・利回りだけで選ぶのは危険
・配当性向や実績を重視する
・分散して長期保有する
このルールを守ることで、安定した配当収入を積み上げることができます。



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